お肌のミカタ「美顔器」の正しいお手入れ方法は?

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最近、エステティックサロンのような肌のお手入れを、自宅で簡単に出来るという美顔器が人気です。コストもあまりかからず、難しい技術も必要としないため、家庭用美顔器の愛用者が増えています。これから家庭用美顔器を新しく購入したいと考えている方で、まず気になるのは美顔器のお手入れ方法だという方も多いのではないでしょうか。そこで、家庭用美顔器の正しいお手入れ方法を詳しく説明していきたいと思います。

美顔器をお手入れしないとどうなる?

美顔器には様々な種類があり、リフトアップ効果がある「ローラータイプ」や、肌に美容成分を浸透させる「超音波振動・イオン導入タイプ」、蒸気で肌を柔らかくさせながらのお手入れが出来る「スチームタイプ」などがあります。

このうち、「ローラータイプ」や「超音波振動・イオン導入タイプ」のものは、お手入れが不十分だと、細菌やカビが付着し、錆びてしまう場合があります。特に「超音波振動、イオン導入タイプ」の場合は、美容液などを使用するため、さらに念入りなお手入れが必要になってきます。お手入れが不十分だと美顔器の隙間などに残った皮脂や美容液が溜まり、細菌やカビの温床となって次に使用するときに肌に悪影響を及ぼします。

また、水を使う「スチームタイプ」の美顔器の場合は、使用後に美顔器内部にそのまま水分を残しておくと、やはりカビや細菌に侵されてしまいます。常に衛生状態には気を付け、適切なお手入れ方法で定期的に掃除をすることをおすすめします。

美顔器の正しいお手入れ方法とは?

まずは「ローラータイプ」や「超音波振動・イオン導入タイプ」のお手入れ方法からご紹介しましょう。これらハンディタイプの美顔器のお手入れ方法は非常に簡単で、基本は使用後に乾いた布やコットンなどできれいに拭き取るだけでOKです。美容液やジェル、マッサージクリームを使用する「超音波振動・イオン導入タイプ」の美顔器の場合は、特に顔の皮膚と接する面はしっかりと拭き取り、皮脂や美容液が残らないようにしましょう。

次に「スチームタイプ」の美顔器のお手入れ方法ですが、基本的には使用後は給水タンクと本体内の水をきちんと捨て、全体を軽く乾拭きして、湿気の少ないところで保管をします。本体に少し水が残る機種もありますが、再度使用した時に煮沸されるため、使用頻度が高い方であれば衛生上は問題ありません。また、長期間使用しないのであれば、しばらく風通しのいい場所で完全に乾燥させてから片付けるようにしましょう。また、本体内の水垢は特に問題はありませんが、気になるようならば水道水は使わず、精製水を使用することをおすすめします。

どれくらいの頻度でお手入れすればいい?

「ローラータイプ」や「超音波振動・イオン導入タイプ」の場合は、月に1、2回程度、布が届かない細かい隙間の部分があれば綿棒などで掃除をします。そのような部分が無ければ、毎回の使用後の念入りな乾拭きで十分でしょう。

「スチームタイプ」の場合は、月に1回程度給水タンクに水を入れ、本体にセットして本体を水平に3、4回振った後にすべての水を捨てるという作業を2、3回繰り返し、最後に布で本体と給水タンクを拭き取ります。また、電源プラグなどのホコリも乾いた布できれいに拭き取っておきましょう。乾拭きでは取れない本体の汚れが気になる場合は、セッケン水に浸した布をよく絞って拭き取るといいでしょう。この時にアルコールやベンジン、シンナー、除光液などを使用すると本体の変色の原因となるので避けるようにします。「ミストが出にくい」、「詰まってしまった」などミストの吹き出し口の掃除が必要な場合は、専用の掃除棒が付属品で付いているならば、それを使って吹き出し口を掃除します。吹き出し口周辺の汚れが気になる場合は、綿棒などを使って細かい部分を拭き取るといいでしょう。