20代は必要ない!?美容液は何歳から必要?

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女性はいくつになっても美しくいたいものですよね。20代まではお肌にトラブルを抱えている方は少ないかもしれません。むしろ10代の頃の過剰な皮脂の分泌が抑えられ、肌の調子が良くなったという方も多いでしょう。今現在お肌の調子が良くても、10年後の自分のお肌が美しいとは限りません。20代のスキンケアによって未来の肌質は大きく変わってきてしまいます。肌トラブルが起きてからの対策ではなく未然に防ぐためには、美容液も使用してのしっかりとしたケアが大切です。

美容液の役割にはどんなものがあるの?

20代では美容液そのものに馴染みのない方も多いですね。美容液は一般的に基礎化粧品の中でも、化粧水や乳液より濃密に美容成分を含んでいます。美容液は洗顔の後、化粧水で肌に水分を与えてから使用します。メーカーによって種類の定義が異なり、さらさらした水分を多く含むタイプ、たっぷりと油分を含むタイプなど様々な美容液があります。

美容液の役割としては、大きく分けて「水分を補給して肌を瑞々しくする」「美白する」「しみ、しわなどを防止してアンチエイジングする」の3タイプがあります。自分の求める効果の美容液を使用しましょう。

美容液が必要になるのは何歳から?

では美容液が必要なのは何歳からなのでしょうか。一般的にお肌の曲がり角と言われる25歳?いえ、実は美容液は何歳から必要という決まりはありません。女性の肌はメイクや紫外線など日常生活を送っているだけでもストレスにさらされています。メイクをし始めたら使用すると考えても良いでしょう。肌質によって個人差はありますが、特に乾燥肌の方は早くからの使用をおすすめします。洗顔時に水やお湯ですすぎますが、この時の水分は肌の内部には入ってきません。洗顔後、化粧水で保湿をするだけでお肌がしっとりしているうちはいいのですが、やがてそれだけでは足りなくなっていきます。というのも、化粧水は本来肌の持っている水分とは別の成分ですし、ほとんどが水分なので蒸発する際に気化熱でお肌に必要な水分も奪ってしまうのです。スキンケアをしているつもりで逆効果にならないように、正しい手順でのスキンケアをしたいですね。順番としては洗顔後、化粧水、美容液、乳液、クリームの順で使用する事が王道です。

しっかりお肌を守るための、美容液の効果的な使い方

水分の多いタイプの美容液は、油分の多いクリームなどを先につけてしまうと肌に入らなくなってしまいます。化粧水や美容液などで水分と栄養を補給し、クリームで蓋をするイメージを持っておくと良いですね。また、お肌の角質層には基礎化粧品が入り込む限度があります。そのため、一度にたくさん使用しても意味がありません。むしろつけすぎによって肌トラブルを招いてしまう可能性も。毎日少しずつ、自分に合った量を使用しましょう。

最も効果的とされるタイミングは、入浴後の毛穴が開いている時。上手く時間がとれない時には洗顔後に蒸しタオルを顔に当てても良いでしょう。「気持ちいい」と感じる程度の温度に冷ました蒸しタオルを顔に当て、30秒ほどすると毛穴の状態は入浴後の状態に近くなります。

美容液を使う時には手のひらで少し温めてからお肌に優しく馴染ませていきます。なんとなく肌が引き締まるような感じがする、という理由で肌をコットンでパンパンと叩くように塗りこむ「パッティング」を行ってしまう方も多いですが、これは肌をとても傷つけてしまいます。肌へのダメージが積み重なると赤ら顔やシミ、しわなどの原因にも。特に目元や口元などの皮膚が柔らかく薄い箇所は手の平で優しく包み込み、動かさずに浸透させましょう。